最近よく見るサイト三つ
最初の二つはアメリカサイトなので、右クリックして日本語に翻訳してみています。
この二つ、凄いなと思うと同時に、アメリカの情報サイトの徹底したデータ公開に驚かされます。
自由主義社会では、個人の権利を守るために欠かせないのがデータの公開。
住宅を取得するにあたっての必要とされる情報は、住宅ローン含めた家の間取りなどの状況にとどまらず、家をめぐる施設、公共交通や近隣にある学校の情報まで網羅されています。
そして、サイト内にある住宅ニュースには、今後の住宅経済状況すらも記載されていて、隠してない隠してないに、日本と違ってショックの連続です。
三つめは、いわゆるウッドショックの元となった木材の先物取引情報サイトです。
こちらは日本のサイトですが、物価上げ下げというものが、実は先物取引によって、変化している事が分かります。
米国の不動産情報サイト
REDFIN
https://www.redfin.com/
経済のデータサイド
FRED
https://fred.stlouisfed.org/
シカゴ材木チャート
https://www.ig.com/jp/commodities/markets-commodities/lumber
一生の買い物住宅購入において、日本でも出来る限りの情報公開は大事ですね。