なぜ輸血が必要なのか ~知らなかったホントの理由~

なぜ輸血が必要なのか!

私が所属しているライオンズクラブでは、同じ県内のクラブが一緒になって献血活動を行っています。

クラブに入会した頃は、付き合いで献血活動に参加していましたが、先日献血ルーム『ハートピアやまもも』で行った合同活動の際、担当の職員さんから献血の必要性についてお聞きし、考えの未熟さを思い知らされました。

それまで、献血とは手術などの緊急性のためのもので、手術ならば、映画やドラマであるように必要な時々に応じて献血すれば事足りると考えていました。
(大変未熟な考えでした。)

ところが担当の職員さんから、献血の大半が、ガンなどの手術後の治療に用いられている事や、その血液の保存期間が短いことなど、献血の重要性を改めて知りました。

当日頂いたパンフレットから

実は聞けば、その担当の職員さんは、献血ルームに配属される前は病院側にいて、不足する血液を回してほしいと頼んでいた立場にいたそうです。
配属されるまでは、それなりに大変だと認識していたそうですが、思っていた以上に大変だったと仰られていました。
(他の仕事でも言えますが、相手の立場に立って初めて深く理解できるということですね。)

献血できる年齢の上限は、一定の条件があるものの、男女69歳までとなっています。
血小板成分献血については、男女で違いがあり、これも一定の条件があって男性で69歳までとなっています。

これらの制限は以前よりも緩くなっているものの、緩くしなければならなかった理由は、私見ですがやはり少子高齢化にあったのではないでしょうか。
これから更に進む少子高齢化時代の献血の在り方が問われそうです。

先日献血ルーム『ハートピアやまもも』
https://www.bs.jrc.or.jp/csk/kochi/place/m1_01_01_00_index.html

日本赤十字社HPより

献血とは

病気の治療や手術などで輸血を必要としている患者さんの尊い命を救うために、

健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。

『赤血球』は採血後21日間、『血小板』は採血後4日間、

『血漿』は凍らせて採血後1年間

 

プラマードUの効果

11月の晴れた日の15時の写真比較

鉄骨造アパート(ワンルーム仕様)で実験させて頂きました

プラマードUの比較効果 

             サーモグラフィ画像

既存サッシを閉めて、さらにプラマードUを閉めた状態  既存サッシを閉めて、プラマードU の右側を開けた状態

重要なのは、設置したプラマードU(引き違い)の右側を開けました。

すると、左右両方とも差し込む日差しを受けていますが、

プラマードU側(左側)は温かく、既存サッシ(引き違い)を閉めた状態だと、

寒さを防いでいることが分かります。

窓には、断熱と遮熱とありますが、詳細は別にして、窓枠が樹脂製であるために

窓枠からの断熱効果も見て取れます。

冬の断熱効果も期待できるという窓のリフォーム事例です。

  実際の部屋の写真

相当効果がありますが、逆に換気は必要と考えます。

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